「喪失と付き合う期間」に最も失ってはいけないものは何か 先日、2冊の本が届きました。私が高齢者研究の場としてお世話になっている「中楽坊(ちゅうらくぼう)」という高齢者住宅で暮らしていた男性が、長い間書きためていた詩歌、エッセイ、旅行記などがまとめられたもので、それぞれ220ページほど、ご本人が書いた絵を表紙画にして美しく装幀された本です。2025.09.16 03:48コラム
ヤフーニュースに掲載されたコラム(最新2025.9月)2025年・「喪失と付き合う期間」に最も失ってはいけないものは何か(9月15日)・高齢者が七夕の短冊にしたためたのは、「自分のことより他者の幸せ」(7月25日)・欧州では一般的な「高齢者のプライマリーケア」が日本で期待できない理由(5月31日)・高齢期の幸福は、アンチエイジングでなく『アジャスト・エイジング』。(4月12日)・松尾芭蕉に学ぶ「終の棲家」探しの基準(2月24日)・シニア世代の幸福は「ゴリラに学べ」!?(1月18日)2024年「高齢者の実態」は、不安をあおるためのデータでは見えてこない。(12月21日)「手を後ろに回したケア」とは何か。(11月3日)孫はかわいいが「3日以内に帰ってほしい」?(9月14日)“高齢化”世界一...2025.09.16 03:45お知らせ
講座の予定9月10日(水)14時~15時30分「老い工研、10年の調査結果を振り返る」(講師:川口雅裕)9月17日(水)14時~15時30分「高齢者住宅論」(講師:川口雅裕)10月8日(水)14時~15時30分「老い工研、10年の調査結果を振り返る」(講師:川口雅裕)10月22日(水)14時~15時30分「高齢者住宅論」(講師:川口雅裕)お申込みは、お電話で。0120-955-4172025.09.16 03:44講座について