ヤフーニュースに掲載されたコラム(最新2026.8月)2026年・統計が示す意外な実像、健康寿命“3つの定義(8月29日)・とても元気な800万人”が「孤独社会」を防ぐ救世主になるワケ(7月18日)・生物としての健康法と、社会的動物としての健康法。(5月24日)・「交流は善」「孤独は悪」は偏った思い込み。(3月21日)・運転をやめると、交通事故は減っても要介護リスク増!?(3月6日)・なぜ年を取ると「マイホーム」に不満感じるのか(2月14日)2025年・「何でもしてくれる」は「ケア」とはいえない…(11月17日)・「喪失と付き合う期間」に最も失ってはいけないものは何か(9月15日)・高齢者が七夕の短冊にしたためたのは、「自分のことより他者の幸せ」(7月25日)・欧州では一般的な「高齢者...2026.08.31 05:43お知らせ
「自由に動ける寿命」と「まあ元気寿命」と「自立生活寿命」健康不安をあおり、生活習慣の改善サービスやサプリメント、保険商品や健康食品などを勧めるコマーシャルなどでよく使われるのが、次のようなフレーズです。「日本人の健康寿命は、男性が約72歳、女性が約75歳。平均寿命との差は男性で約9年、女性で約12年。ということは、人生の最後にそれだけ長い介護が必要な期間があるのです」 健康でいられるのは70代前半までで、その後は介護を受けながら生きなければならないから、これにしっかりと備えようという呼び掛けです。 しかし、この説明は大いに誤解を招くものです。そもそも、健康寿命と言うからには「健康とはどのような状態か」を決めて、健康と不健康の境界線をどこに引くかを定めなければ計算できません。その定義や線引...2026.08.31 05:42コラム