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2024.06

健康な高齢者は、近所の人たちと仲がいい。

 今年3月、筆者が理事長を務める高齢者研究のNPO法人「老いの工学研究所」で、「同じ地域に住む人たちに対する感情」と「健康や幸福」との関係について調査を行いました。回答者は、65~89歳までの318人(平均年齢76.1歳)です。

2024.06.24 03:24
  • コラム

毎日新聞で、調査結果が紹介されました。

2024.06.18 01:09
  • お知らせ

高齢期にも必要な「ターニングポイント」とは?

「キャリアの8割は、偶然の出来事で決まる」と言ったのは、アメリカ・スタンフォード大学のジョン・D・クランボルツ教授。優れたキャリアは、多くの場合、事前に想定していなかった出会いや経験をうまく捉えたことがターニングポイントとなって出来上がるのであって、事前の計画によって築かれるものではないという「計画的偶発性理論」です。「職業人生においては、将来の目標を明確にし、そこから逆算するように自らの学びや経験などについて計画を立て、それを着実に実行していくことが重要だ」という“キャリアデザイン”とは真逆の考え方といえますが、キャリア理論として広く支持されています。多くの人に、そのような実体験があるからでしょう。

2024.06.10 00:58
  • コラム

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老いの工学研究所